概要
浜松市は、令和元年10月「デジタルファースト宣言」を行い、デジタルの力を最大限に活かした持続可能な都市づくりの推進を掲げ、デジタル・スマートシティによる市民の皆様の生活の質(QoL = Quality of Life)の向上や、都市の最適化の実現を目指して取り組んでいます。
このたび、デジタル・スマートシティ浜松の取組を内外に発信する機会とするとともに、浜松デジタル・スマートシティMONTHにおける主催事業として、オンラインフォーラムを令和3年10月25日(月)に開催いたします。
本フォーラムでは、浜松市フェローやスマートシティ等に係る有識者を交えてのテーマ別セッションを行います。
アーカイブ動画
フォーラムで投影された資料
インプットセッション
アーキテクチャーから見たデジタル・スマートシティ浜松の現在地
アーキテクチャーから見たデジタル・スマートシティ浜松の現在地

アーキテクチャーから見た
デジタル・スマートシティ浜松
の現在地
浜松市長 鈴木康友

アーキテクチャから見た
日本のスマートシティと浜松
〜リファレンスシティ浜松へ向けて〜
慶應義塾大学大学院 教授 白坂 成功 氏
セッション1
国土縮図型都市におけるモビリティの可能性
国土縮図型都市におけるモビリティの可能性

官民共創によるプロジェクト創出
浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム
共同幹事
藤谷 旬生 氏

浜松発のデリバリープラットフォームFoodelix
株式会社DELIX
CEO 渡邉 一博 氏

浜松における空のモビリティ、
ドローンの可能性
ドローンの可能性
株式会社トラジェクトリー
代表取締役社長 小関 賢次 氏
セッション2
デジタルで生活にワクワクを
デジタルで生活にワクワクを

テクノロジーと共創で
より良い未来を考える
日本アイ・ビー・エム株式会社
戦略コンサルティング & デザイン 理事
古長 由里子 氏
セッション3
デジタルで産業をアップデート
デジタルで産業をアップデート

実はシンプルに始められる
製造現場DXとそのゴール
製造現場DXとそのゴール
浜松市スタートアップ戦略推進協議会 委員
吹野 豪 氏

林業「スマート化」の現状と課題
静岡県農林技術研究所森林林業研究センター
上席研究員 佐々木 重樹 氏

観光地域づくりにおけるデジタル戦略
公益財団法人浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
理事・事業本部長 前田 忍 氏
セッション4
身体と経済の健康の両立で目指す”健幸に暮らせるまち”
身体と経済の健康の両立で目指す”健幸に暮らせるまち”

予防・健幸都市 浜松の展望
浜松ウエルネス推進協議会 顧問 池野 文昭 氏

”やらまいか!×グリーン×デジタル”
浜松市フェロー 南雲 岳彦 氏

「わたし」から始めるスマートシティMake our City プロジェクト
浜松市フェロー 関 治之 氏
プログラム
13:15~13:20 開会あいさつ
浜松市長 鈴木 康友
13:20~14:00 インプットセッション
アーキテクチャーから見たデジタル・スマートシティ浜松の現在地
本市は、令和元年10月に「浜松市デジタルファースト宣言」を行い、デジタル・スマートシティ浜松に向けた取組を本格的に開始。令和3年3月には政策全体の指針となる「浜松市デジタル・スマートシティ構想」を策定した。本セッションでは、オンラインフォーラムのインプットとして、アーキテクチャーから見たデジタル・スマートシティ浜松の現状や特徴について議論する。
【モデレーター】
浜松市フェロー 南雲 岳彦 氏
【パネリスト】
浜松市長 鈴木 康友
慶應義塾大学大学院 教授 白坂 成功 氏
浜松市フェロー 関 治之 氏
浜松市フェロー 日下 光 氏
14:00~14:40 セッション1
国土縮図型都市におけるモビリティの可能性
本市は、令和2年4月に浜松市モビリティサービス推進コンソーシアムを設立し、官民連携でモビリティサービスを推進するための取組を本格的に開始。令和3年3月には「浜松版MaaS構想」を策定した。本セッションでは、モビリティ分野の動向やコンソーシアムの活動等を共有し、国土縮図型都市の特徴を持つ本市におけるモビリティの可能性について議論する。
【モデレーター】
㈱博報堂 CMP推進局 第二グループ グループマネージャー 堀内 悠 氏
【パネリスト】
浜松市モビリティサービス推進コンソーシアム 共同幹事 藤谷 旬生 氏
㈱DELIX CEO 渡邉 一博 氏
㈱トラジェクトリー 代表取締役社長 小関 賢次 氏
14:40~15:20 セッション2
デジタルで生活にワクワクを
令和3年3月に策定した「浜松市デジタル・スマートシティ構想」では、第一期(2020-2024)における重点取組分野のひとつとして「音楽文化・エンターテインメント」を掲げている。本市は、楽器関連産業が集積し、国際的な催しや市民の音楽活動も盛んで、アジアで唯一音楽分野のユネスコ創造都市に指定されている。
本セッションでは、こうした本市の強みを活かし、ニューノーマル時代におけるデジタルを活用した新たなエンターテイメントの創出や、身近な生活のなかでのワクワクの創出を通じ、浜松らしい市民QoL向上や産業の活性化を模索する。
【モデレーター】
㈱HEART CATCH 西村 真里子 氏
【パネリスト】
ヤマハ㈱ 執行役員 大村 寛子 氏
日本アイ・ビー・エム㈱ 戦略コンサルティング & デザイン 理事 古長 由里子 氏
浜松市フェロー 東 博暢 氏
浜松市フェロー 陳内 裕樹 氏
15:20~15:30 休憩
15:30~16:10 セッション3
デジタルで産業をアップデート
令和3年3月に策定した「浜松市デジタル・スマートシティ構想」では、第一期(2020-2024)における重点取組分野として「産業(ものづくり・農林業)」「観光・商業」を掲げている。
本セッションでは、ものづくり、農林業、観光の各分野の動向を共有し、本市におけるデジタルを活用した産業の課題解決や競争力強化について議論する。
【モデレーター】
浜松市フェロー 東 博暢 氏
【パネリスト】
浜松市スタートアップ戦略推進協議会委員 吹野 豪 氏
静岡県農林技術研究所 上席研究員 佐々木 重樹 氏
浜松・浜名湖ツーリズムビューロー 理事・事業本部長 前田 忍 氏
16:10~17:00 セッション4
身体と経済の健康の両立で目指す”健幸に暮らせるまち”
本市は、令和元年10月に「浜松市デジタルファースト宣言」を行い、令和2年4月にデジタル・スマートシティ推進事業本部を設置するとともに官民連携プラットフォームを設立。令和3年3月には政策の指針となる「浜松市デジタル・スマートシティ構想」を策定した。
本セッションでは、デジタルファースト宣言から2年が経過する中で、これまでを振り返りつつ、今後の更なる推進に向け、本市の強みである「健康寿命日本一」や「モノづくり力」を活かし、「心身の健康」と「経済の健康」による“健幸に暮らせるまち”の実現に向け議論する。
【モデレーター】
㈱HEART CATCH 代表取締役 西村 真里子 氏
【パネリスト】
浜松市長 鈴木 康友
浜松市フェロー 東 博暢 氏
浜松市フェロー 南雲 岳彦 氏
浜松市フェロー 関 治之 氏
浜松ウエルネス推進協議会 顧問 池野 文昭 氏
開催要項
デジタル・スマートシティ浜松 オンラインフォーラム
身体と経済の健康両立で目指す”健幸に暮らせるまち”
~国土縮図型都市・浜松の挑戦~
開催日時:令和3年10月25日(月)13:15~17:00
定員:500名(先着順)
参加費:無料
申込期間:令和3年10月22日(金)12:00まで
申込方法:申込用Googleフォーム(https://forms.gle/3QT4R3pbGP1bypYZ8)よりお申し込みください。(受付終了しました)
ご登録いただいた後、フォーラム開催日までに事務局(株式会社日本総合研究所)よりフォーラム視聴用のURLを送付いたします。
※ご登録いただいた個人情報は、"デジタル・スマートシティ浜松"オンラインフォーラムに関する以下の目的にのみ使用し、その他の目的以外で利用することはございません。(ただし、法令等により求められた場合は除く)
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浜松市「個人情報の取り扱いについて」
会場:Zoomウェビナー
(フォーラム視聴URLは、お申込みいただいた方にお知らせいたします。)
対象:どなたでもご参加いただけます
主催:浜松市、浜松デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム