概要

 浜松市は、デジタルの力を最大限に活かした持続可能な都市づくりの推進を掲げ、デジタル・スマートシティによる市民の皆様の生活の質(QoL = Quality of Life)の向上や、都市の最適化の実現を目指して取り組んでいます。 

 デジタル・スマートシティ浜松の取組を内外に発信するとともに、浜松デジタル・スマートシティMONTHにおける主催事業として、オンラインフォーラムを 令和4年1026日()に開催いたします。

 本フォーラムでは、浜松市フェローやデジタル・スマートシティに係る有識者や実践者を交えてのテーマ別セッションを行います。 

アーカイブ動画

フォーラムで投影された資料

インプットセッション

浜松市のWell-Beingや幸福度因子からみた本市の特徴

0_1_【南雲様】日本におけるLWC指標活用の動向について②.pdf

日本におけるLWC指標活用の動向について

浜松市フェロー 南雲 岳彦 氏

0_2_【市長】インプットセッション_浜松市長.pdf

浜松市のLWC指標の特徴と導入に向けた取組

浜松市長 鈴木 康友 

セッション1

デジタルを活用した市民参加型のまちづくり

1_1_【関様】地域コミュニティとまちづくり.pdf

地域コミュニティとまちづくり

浜松市フェロー 関 治之 氏

1_2_【小木様】hamamatsu-it-community.pdf

浜松市内で活動するITコミュニティ

浜松市内で活動するITコミュニティ 小木 悠斗氏

1_3_【原田様】デジタル・スマートシティ浜松 オンラインフォーラム.pdf

ほしい未来は自分たちでつくる

認定NPO法人はままつ子育てネットワーク ぴっぴ 理事長 原田 博子氏

1_4_【中谷様】1026nakataniPP (2).pdf

まちづくりで耕す、

デジタル・スマートシティの土壌づくり

山ノ舎 代表 中谷 明史氏

セッション2

官民共創で目指すデータ連携基盤を活用したサービスの実装

2_1_【山浦様】2022_ORIフォーラム報告.pdf

振動センサーを利用した

斜面変位の簡易監視サービス

㈱フジヤマ 営業部 地理情報営業推進室DX担当 室長 山浦 篤氏

2_2_【柴田様】221026浜松市シンポジウム_八千代エンジニヤリング_final.pdf

川ごみの”見える化”で、

プラごみのないまちづくり

八千代エンジニヤリング㈱ 事業開発本部 第一開発室 専門部長 柴田 充氏

2_3_【古島様】オサシ・テクノス_5分プレゼン_PDF版20221022.pdf

IoTで街の中の危険を見える化
~冠水予測サービス~

㈱オサシ・テクノス 技術顧問 古島 広明氏

2_4_【辻様】One Smile Foundation浜松登壇資料.pdf

One Smile Foundation

(一社)One Smile Foundation 代表理事 辻 早紀氏 

セッション

デジタル・スマートシティ推進に係る人材育成

3_1_【南雲様】浜松市セッション3人材育成プレゼン資料南雲.pdf

City-Region MAP プログラムのご紹介

浜松市フェロー 南雲 岳彦氏

3_2_【陣内様】jinnai20221022日本リスキリング-コンソーシアム概要資料.pdf

日本リスキングコンソーシアムについて

浜松市フェロー 陳内 裕樹氏

3_3_【山本様】浜松医大山本発表資料.pdf

市民のWell-Being(幸福感)あふれるまちづくりに貢献する医療人材の育成

国立大学法人浜松医科大学  理事・副学長 山本 清二氏

3_4_【大富部様】浜松市_AWSが取り組むデジタル人材育成.pdf

AWSが取り組むデジタル人材育成

AWSジャパン 官公庁事業本部長 大富部 貴彦氏 

セッション

デジタル田園都市国家構想のリファレンスシティへ

4_1_【市長】セッション4_浜松市長発表資料.pdf

多様な主体の共創による

Well-Beingあふれる持続可能な共助型社会

の実現に向けて

浜松市長 鈴木 康友 

プログラム

13:15~13:20 開会あいさつ

13:20~13:50  インプットセッション

浜松市のWell-Beingや幸福度因子からみた本市の特徴

 本市は、令和元年10月に「浜松市デジタルファースト宣言」を行い、令和3年3月に政策の指針となる「浜松市デジタル・スマートシティ構想」を策定、令和4年7月1日には「浜松市デジタルを活用したまちづくり推進条例」を制定。官民連携でデジタル・スマートシティ浜松に向けた取組を行っている。

 本セッションでは、オンラインフォーラムのインプットとして、Well-Being指標や幸福度因子から見た浜松の特徴について議論する。

【モデレーター】

【パネリスト】


13:50~14:30 セッション1

デジタルを活用した市民参加型のまちづくり

 本市は、令和元年10月に「浜松市デジタルファースト宣言」を行い、令和3年3月に政策の指針となる「浜松市デジタル・スマートシティ構想」を策定、令和4年7月1日には「浜松市デジタルを活用したまちづくり推進条例」を制定。地域課題の解決や市民QoLの向上に向け、市民や様々な団体の方と連携・協力しながら、デジタル・スマートシティの取組を行っている。

本セッションでは、各団体が行っている市民参加型の活動等を共有し、本市におけるデジタルを活用した市民参加型のまちづくりについて議論する。

【モデレーター】

【パネリスト】


14:30~15:10 セッション2

官民共創で目指すデータ連携基盤を活用したサービスの実装

 本市は、令和2年度にデータ連携基盤を活用した実証実験プロジェクト「Hamamatsu ORI-Project」を開始。今年度は本プロジェクトに加え、データ連携基盤を活用したサービス実装支援の補助金制度も創設し、官民連携でデータ連携基盤を活用したサービスの創出に取り組んでいる。

 本セッションでは、データ連携基盤を活用したサービス実装に取り組む団体の活動等を共有し、地域課題解決や市民生活の質の向上に資するサービスの実装について議論する。

【モデレーター】

【パネリスト】


15:10~15:20  休憩


15:20~16:00 セッション

デジタル・スマートシティ推進に係る人材育成

 

 令和3年3月策定「浜松市デジタル・スマートシティ構想」では、第一期(2020-2024)における重点取組分野のひとつとして「人材育成」を掲げ、市内小・中・高・大学や専門学校と連携しながらの次代を担う若者の育成や、職員のDX人材育成等に取り組んでいる。

本セッションでは、地域の大学と連携した人材育成や人々が学び続ける機会を創出する取組等を共有し、デジタル・スマートシティの推進に係る人材育成について議論する。

【モデレーター】

パネリスト


16:00~16:50 セッション

デジタル田園都市国家構想のリファレンスシティへ


 本市は、令和元年10月に「浜松市デジタルファースト宣言」を行い、令和3年3月には政策の指針となる「浜松市デジタル・スマートシティ構想」を策定、令和4年7月1日には「浜松市デジタルを活用したまちづくり推進条例」を制定。地域課題の解決や市民QoLの向上に向け、市民や様々な団体の方と連携・協力しながら、デジタル・スマートシティの取組を行っている。

 本セッションでは、「多様な主体の共創による持続可能なWell-beingスマートシティ」の実現に向けた本市の取組やデジタル田園都市国家構想に係る国の動向等を共有し、浜松市がデジタル田園都市国家構想のリファレンスシティとなるための議論を展開する。


モデレーター】

パネリスト】

開催要項

デジタル・スマートシティ浜松 オンラインフォーラム

持続可能で市民のWell-Being(幸福感)あふれるまちづくり~国土縮図型都市・浜松の挑戦~

開催日時:令和4年1026日()13:15~1650

定員:500名(先着順)

参加費:無料

申込期間:令和4年1025日()12:00まで

申込方法:申込用Googleフォームよりお申し込みください。(受付は終了しました)

ご登録いただいた後、フォーラム開催日までに事務局(株式会社日本総合研究所)よりフォーラム視聴用のURLを送付いたします。
※ご登録いただいた個人情報は、"デジタル・スマートシティ浜松"オンラインフォーラムに関する以下の目的にのみ使用し、その他の目的以外で利用することはございません。(ただし、法令等により求められた場合は除く)
 ・フォーラム視聴URLの通知及びフォーラム視聴に係るご案内
 ・フォーラム視聴に係る問い合わせ
 ・フォーラム終了後のアーカイブ動画・投影資料の本ページへのアップロードのお知らせ
 ・フォーラム視聴者属性の把握
※ご登録いただいた個人情報に関しては浜松市「個人情報の取り扱いについて」に則り取り扱います。
 浜松市「個人情報の取り扱いについて」

会場:Zoomウェビナー

フォーラム視聴URLは、お申込みいただいた方にお知らせいたします。)

対象:どなたでもご参加いただけます

主催:浜松市、浜松デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォーム

令和3年度実施

身体と経済の健康両立で目指す”健幸に暮らせるまち”

~国土縮図型都市・浜松の挑戦~