プロジェクトの沿革

 浜松市は、令和元年10月「デジタルファースト宣言」を行い、デジタルの力を最大限に活かした持続可能な都市づくりを推進し、都市の最適化や市民の皆さんの生活の質(QOL=Quality of Life)の向上を目指しています。

 また、国においてはデジタル庁(仮称)の創設を記念し、令和3年10月10日・10月11日を「2011年デジタルの日」を実施し、「誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化」を実現するために、産学官、そして個人がそれぞれ参画し、日本社会全体でデジタルに触れ、デジタルを感じる、国民全員のための祝祭を目指すとしています。

 そこで、浜松市は今年度の「浜松デジタル・スマートシティMONTH(月間)」を10月に実施することとし、昨年度に引き続き、期間中に浜松市で実施されるデジタル・スマートシティに関連したイベントやセミナー等を広く「浜松デジタル・スマートシティMONTH」の「冠事業」として募集し、総合チラシやHPなど様々な方法で発信していきます

 今年の10月にイベントやセミナー等を開催される皆さん、ぜひご応募ください。

デジタル・スマートシティ関連イベント・セミナー等(冠事業)募集の目的

 浜松市は、人口減少・少子高齢社会の到来やインフラの老朽化をはじめとした社会課題が深刻化する中、AI・ICT等先端技術やデータ活用などデジタルの力を最大限に活かし、都市づくりや市民サービスの提供、自治体運営に”デジタルファースト”で取り組み、持続可能な都市づくりを推進することとする「デジタルファースト宣言」を令和元年10月に行いました。そして、この宣言に基づく取組を推進することを目的に、多様な主体の積極的な参画と官民の連携を促すため、浜松市デジタル・スマートシティ官民連携プラットフォームを令和24月に設立し、デジタル・スマートシティ浜松の実現に向けた第一歩を踏み出しました。 

 10月のMONTH事業を通じ、デジタル・スマートシティを身近に感じていただき、市民の皆さんと一緒にデジタル・スマートシティを推進し、浜松の未来を考えていく機会としたいと考えています。

事業の内容

 令和3年10月を「浜松デジタル・スマートシティMONTH(月間)」と設定し、この期間中に浜松市内で行われるデジタル・スマートシティに関連したイベントやセミナー等を幅広く募集し、「冠事業」と位置づけ、一括して告知することで、市民の皆さんにデジタル・スマートシティを感じ、未来の浜松を一緒に考える機会としたいと思います。 

応募について

募集対象事業

以下のすべてに該当する事業を募集します

以下の事業については募集対象外とします

応募締め切り

令和3年7月30日(金)12:00

応募結果の通知

令和3年8月上旬(予定)

応募の結果、冠事業に認定した事業の広報方法について

<Web、SNS等>

 「浜松デジタル・スマートシティMONTH事業」のHP、浜松市HP、浜松市公式SNSなどを活用して宣伝を行う予定です。

<紙媒体>

 広報はままつ、フリーペーパーなどを活用して宣伝を行う予定です。。

著作権の取り扱い

個人情報の取り扱い

留意事項

応募方法

以下の応募フォームに必要事項を記入し登録するとともに、応募する事業の計画概要書(様式はこちら)を応募フォーム又は電子メールによりMONTH事業事務局へ提出してください。

複数の企業・団体により応募する場合は、代表企業又は団体が応募フォームよりご応募いただくようお願いします。

※応募フォームより書類を提出する場合(応募フォームの書類アップロード機能を利用する場合)にはGoogleアカウントが必要です。Googleアカウントをお持ちでない方は、Googleアカウントを取得いただくか、応募フォーム(アップロード機能なし)にてお申込み頂き、申込書類を別途電子メールにて[メールアドレス]までご提出ください。

(募集受付を終了しました)

事業スケジュール

お問い合わせ

デジタル・スマートシティ関連イベント・セミナー等(冠事業)募集についてのお問い合わせは、[200010-hdscmonth_office★ml.jri.co.jp]まで、

件名を「デジタル・スマートシティ関連イベント・セミナー等(冠事業)募集についての問い合わせ」として電子メールをお送りください。

(メール送信時は「★」を「@」に変更してください。)

関連リンク(参考)